WEB OPEN SCHOOL 2023
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#02
先輩からのメッセージ
これが私たち瓊浦の令和スタイル!
普通科/龍馬コース
普通科 龍馬コース
大橋 真彩実 さん(御厨中学校)
これが私たち瓊浦の令和スタイル!
龍馬コースは大学進学を目指す生徒で構成されたコースです。
瓊浦で部活動を全力で頑張りながら勉強で自分の進路を開拓する、そんな高い意識・目標を持った生徒ばかりで、モチベーションを維持できる日々を送っています。先生方も生徒ひとりひとりとのコミュニケーションを大事にしてくださり、信頼関係を築きながら全力でサポートしてくださります。
日々の授業や総合探究の時間等、難しい問題にぶつかることもありますが、クラスメートと協力して対話をすることで絆を深めています。
進学か就職か迷っているかたにもおすすめです
普通科/未来創造コース
普通科 未来創造コース
里内 優斗 くん (深堀中出身)
進学か就職か迷っているかたにもおすすめです
「一般教科を偏りなく学べます。他にもキャリアや瓊浦学など特別教科もあり、勉強が不得意な人でも安心して学べる環境が揃っています。 日本語検定や英語検定など将来役に立つ資格も取得することができ、大学や専門学校を目指している人にもおすすめの学科です。幅広い学びがあるので進学や就職を悩んでいる人にもおすすめです。
スポーツを通じて大学進学も
普通科/体育総合コース
普通科 体育総合コース
上里 奏人 くん(伊野南中(高知)出身)
スポーツを通じて大学進学も
体育総合コースでは、他のクラスよりもスポーツについてより知ることができます。基本的な勉強に加え、効率の良い体の動かし方やメンタル的な事、怪我のケアの仕方などを学べます。 部活動で成果を出したい人や、部活動の結果で大学に進学したい人におすすめです。 卒業後には、スポーツインストラクターやスポーツ栄養士など、スポーツに携わる資格を取ることができます。
インタビュー動画を見るたくさんの資格が取得できます
情報ビジネス科
情報ビジネス科
錦戸 七帆 さん (小ヶ倉中出身)
大学、専門学校を目指している方におすすめ。
簿記や情報処理などを学び、社会に出て必要となるスキルを身につけることができる学科です。先生が親身になってわかりやすく教えてくださるので簿記や情報処理、ワープロなどのたくさんの資格を取ることが出来ます。初めて学ぶものなので覚えることがたくさんあり大変ですが、自分が納得行く結果を出すことで自信に繋がりもっと勉強して更に上を目指すようになりました。 商業に関わる仕事に就きたい人、将来の夢が決まっていない人もたくさんの資格を取ることで選択肢の幅を広げることが出来ます。
インタビュー動画を見るものづくりが好きな人におすすめです。
機械科/龍馬コース
機械科 龍馬コース
吉田 希星 さん(山里中出身)
ものづくりが好きな人におすすめです。
機械科は機械の仕組みや性質などを細かい所まで学べる学科です。座学だけでなく実技を学ぶことができるので、実際の仕事で必要なスキルを習得できます。実習を通して様々な機械に触れ、技能向上に繋げられるのは、機械科だからこその特長です。ものづくりが好きな人で、機械などに興味がある人におすすめな学科です。
インタビュー動画を見る現場に近い環境で実習に挑めます。
機械科/龍馬コース
機械科 龍馬コース
森山 聖空 くん(小ヶ倉中出身)
現場に近い環境で実習に挑めます。
初めて機械を扱う緊張感や恐怖感など実際の現場のように実習を通して学べる学科です。製図検定や溶接技術士など、たくさんの資格がとれ、誰よりも就職に有利になります。 毎時間の実習レポートや機械科独自の製図・工作・設計などの科目がたくさんあるところが少し大変ですが自分の意志を強く持ち、きついことでも諦めずやり抜くことのできる人におすすめの学科だと思います。
高い就職率で将来も安心。
機械科/龍馬コース
機械科 龍馬コース
中村 虎太郎 くん(茂木中出身)
高い就職率で将来も安心。
機械科では、溶接、旋盤など様々な専門科目を学び資格を取得出来ます。また就職率がとても良いのが特徴です。 機械の実習の中では「面白いな」「次は失敗しないように頑張ろう」などと楽しみながら学んでいます。機械をさわることが好きな方におすすめの学科です。
#03
先生からのメッセージ
大普通科には、自分の個性に合った学び方ができるよう、3コースがあります。
龍馬コースは、大学進学をはじめとする高い目標に向けて、勉強に励む仲間が集まるところです。未来創造コースには、新聞を活用したNIE教育など、自立した大人になるための多様な学びが用意されています。体育総合コースは、部活動とともにスポーツの専門科目など座学にも励み、文武両道でスポーツを通じた進学実現を目指します。
合い言葉は「チャレンジ!!若者の可能性こそ未来の光!」
私達の学科には皆さんの隠れた能力を開花させる可能性が秘められています。今まで気がつかなかった自分自身の長所や能力、そして学びに対する熱意に目覚め成長していける学科が情報ビジネス科です!簿記、情報処理などの各種検定試験へのチャレンジで努力する習慣や継続性を身につけます。多くの資格を達成し、大きな自身を得て将来へ羽ばたく人、何事にも積極的に挑戦できる人になれるはずです!IT関連に興味がある人は、長崎県警との連携事業サイバーセキュリティーボランティア活動にチャレンジ!AIの普及が急速な社会の中で、情報活用のスペシャリストとして活躍できる人になれるはず!発想力に自身がある人は商品開発や販売実習で活躍!あなたのアイディアやコミュニケーション能力が多くの人々の幸せにつながる!そんな力の持ち主かもしれません! 私達と一緒に学び合い、高め合い、新しい自分を発見してみませんか? 自分自身のチャレンジを社会の発展につなげる!皆さんは、誰しもが大きな可能性を持つ長崎の宝です!
機械分野を中心に幅広い専門科目の学習を行なっています。
特に「ものづくり」を重点に置き、基礎から応用まで学習した内容が実習を通じて実際に体験でき、効果的な知識と技能の取得を目指しています。また、技能検定や溶接技能者評価試験、危険物取扱者試験と言った資格取得にも積極的に取り組んでおり多くの生徒が取得しています。「ものづくり」に興味があり、将来は大手優良企業への就職、工業系の進学を目指している生徒は、瓊浦高校の機械科で自分の目指す進路を実現しましょう。
#04
KEIHO DATA
#05
部活動紹介
NEW
eスポーツ部
近藤 ゆうりさん
(長崎中学校)
あなたの趣味が世界を沸かす時が来る!
令和5年度からeスポーツ部が新設されました。
それぞれが選んだゲームタイトルで、全国大会出場を目標に練習していきたいと思っています。
ゲームだけではなく、練習のない日には教室で学習会を行っています。
また、eスポーツの大会では体力や集中力が必要不可欠です。そのために週に1度は体力向上のため、トレーニングも行っています。
ナイジェリア出身
ヌバグゥイケチュク
フランシスさん
Challenge to the top!~ひたむきに、心をこめて~
「One for Team ,Team for one!」のスローガンのもと、部員一人一人がチームのために、ひたむきに、心を込めてバスケットボールに取り組み、全国大会・九州大会出場を目指しています。ナイジェリアからの留学生とともに、より高いレベルのバスケットを求めて共に成長していきましょう!
バスケ部の紹介を見るエイサー和太鼓同好会
吉原 希嬉 さん
(東長崎中学校出身)
観客から感動を笑顔をもらえます
エイサー・和太鼓同好会は観客の皆さんに感動と笑顔を与えることをモットーとしています。ですが,実際は演舞・演奏した私たちの方が観客の皆さんから感動と笑顔をもらっているかもしれません。それくらいの達成感や充実感が味わえる部活動です!私たちと一緒に大きな舞台を創り上げましょう!
エイサー和太鼓同好会の紹介を見る男子バレーボール部
佐藤 愛流さん
(長与第二中学校出身)
目指すは県制覇!!
「考動、行導、孝道」をモットーに県制覇を目標として、日々練習に励んでいます。一人ひとりが目標達成のために一球一球を全力で追っています。1年生から3年生までの部員が和気藹々とした雰囲気の中、監督の丁寧なご指導のもと、切磋琢磨して、活動しています。みなさんも目標達成の為に一緒に汗を流しませんか。
男子バレーボール部の紹介を見る#07
顧問の先生からメッセージ
男子バスケット部顧問
埴生先生
- 部活動をやっていてよかったことは何ですか?
- 多くの人(生徒・保護者・関係者)との出会いがあり、特に指導した部員の技術向上や人間的な成長を感じ、そこに喜びや感動を味わうことができたこと。
- 座右の銘(好きな言葉)を教えてください。
- 「念ずれば花開く」
自分がやりたい事に信念を持って取り組めば、必ず思いが叶う。この気持ちを常に忘れず、指導してきた。
- 瓊浦の魅力はなんですか?
- 部活動と学業との両立ができ、志望する進路先へ進学や就職が叶う学校であり、自分がやりたいことに精一杯取り組める環境であるところ。
- 部活動を指導する際、心がけていることを教えてください。
- 「バスケットボールを楽しむことができる」心と身体を鍛え、目標達成に向けて一丸となって取り組むチームを創ること。自覚と責任を持ち、部員主体で練習や試合に臨むことができるように導くことに心がけている。
エイサー部顧問
大野先生
- 部活動をやっていてよかったことは何ですか?
- エイサー・和太鼓部は音楽と体育を融合した文化活動であり、体を動かしながらリズム感や協調性を身につけることができます。生徒たちが太鼓の音色に身を委ね、舞い踊ったり、力強い演奏をする姿を見ると元気をもらうことができます。また、この部活動は、観客に感動を与え、伝統文化を継承する役割もあります。
そのため、大会や地域のイベントなどで演舞・演奏することは、生徒たちにとって大きな自信となり、やりがいを感じることができると思います。指導者として、生徒たちがエイサーや和太鼓を通じて新しい自分に出会い、自己の実現や成長を遂げる姿を一番近くで見ることができるということが一番の魅力です。
- 座右の銘(好きな言葉)を教えてください。
- 「出会いが成長を生み、成長が感動を生む」です。
新しい人や環境に出会い、自分自身を成長させることで、その成果を周りの人々に感動として返すことができる。それだけでなく、新たな挑戦や経験を通じて成長し、その成果を家族や友人、地域に貢献することもできると思っています。
- 瓊浦の魅力はなんですか?
- 私立高校である瓊浦高校は、先生たちが転勤しないという点が大きな魅力の一つです。
これは、生徒たちが安心して学び、先生たちと深い信頼関係を築くことができるということを意味します。さらに、先生たちが長期間在籍していることで、卒業生たちが瓊浦高校を訪れる機会も増えます。
卒業生たちが学校に訪れることで、現役生たちにとっても、卒業後の進路や社会での実情を知る良い機会となります。このように、先生たちが転勤しないことが、瓊浦高校において生徒たちの学びや成長、そして卒業後のつながりを生み出す大きな魅力の一つであると言えます。
- 部活動を指導する際、心がけていることを教えてください。
- 言葉で指導するだけでなく私自身が実際にやってみせることを心がけています。
また、上級生が下級生に教える時間をとることも大事にしています。この時間をとることで、下級生は技術的に、上級生は精神的に成長すると思っています。部員たちが目標を持ち、その目標達成に向けて努力することを促すことも心がけています。目標を持つことで、部員たちは自分自身を高めるためのモチベーションを保ち、自主性を持って練習に取り組むことができます。また、目標達成に向けてチーム全体で協力し、励まし合うことで、チームが成長し、良い成果を出すことができます。
剣道部顧問
宮崎先生
- 部活動をやっていてよかったことは何ですか?
- 一番は仲間が増えたことです。
共に努力する仲間や競い合う仲間など努力すればするほど、全国各地に多くの仲間ができました。また、剣道には『交剣知愛』という言葉があります。
これは、「剣を交えて愛(お)しむを知る」という教えで、剣を通じて相手を理解し、人間的な向上を図るという意味です。学業だけでは学ぶことができない、『人間力』を成長させてくれるのが部活動の良さだと思います。
- 座右の銘(好きな言葉)を教えてください。
- 『人事を尽くして天命を待つ』
意味としては、「人間ができることは最善を尽くして、あとは天の定めた運命に任せること」です。
何事にも自分ができることは全力で取り組むことが大切だと思います。試験や試合の結果はその時の運だと気楽に考えています。
- 瓊浦の魅力はなんですか?
- 自分の可能性を成長させることができる学校だと思います。
まず、自分の可能性とは何か?なかなか自分のいいところは気付きにくいものですが、瓊浦では先生や仲間が親身に寄り添い、一緒に自分の可能性(良いところ)を探してくれます。その可能性こそが将来の人生設計に大きな役割を果たすものとなるでしょう。
- 部活動を指導する際、心がけていることを教えてください。
- 何事にも必ず次がある。ということに意識して指導しています。
剣道には残心という言葉がありますが、次の動作(行動)に備えるという意味です。試合にも勝敗がつきますが、勝った時でも負けた時だも次に備え、準備をすることが大切です。自分で「これで終わり」を決めるのではなく、たくさんの経験を通していつ何時も次のステップに進むことが大切であると思っています。