瓊浦高校

バドミントン部(男女)

  瓊浦高校バドミントン部は、創部から59年を迎えた伝統ある部です。
現在、部員22名で活動しており、部員の全員が普通科体育総合コースに所属してます。

 

長崎県内・県外から、日本一を志す生徒達が集まっており、全員がバドミントン合宿寮で共同生活を行っています。また、監督も共に生活をしており、生活面での指導も行き届いています。食事は寮母さんの手作りの食事が(朝・夕)提供され、昼食は学校までお弁当を配達してくれます。

 

日々の練習は、早朝練習(ランニング+トレーニング+シャトル打ち)を行い、夕方の練習は、長崎県立総合体育館を中心に、長崎市内の公共施設体育館にて行っています。体育館までの移動はバドミントン部専用バスを使用。練習終了後は、バドミントン合宿寮までの送迎を行っています。更に、毎週水曜日と金曜日(午後)から、体育総合コースの授業の一環として、ウエイトトレーニングを行っています。最新のウエイトトレーニング機器を使用し、本格的な体作りに励んでいます。

 

また、バドミントン合宿寮の近くにある、かつき整骨院と連携を図り、生徒の体のメンテナンスも行っています。土日の練習には会場まで出張していただき、練習の合間にメンテナンス及び、怪我の治療を行っております。

 

★卒業生の進路は主に大学への進学が中心となります。就職希望者には実業団チームをはじめ、県内・県外の就職先を斡旋しています。

(過去5年間のバドミントン部 卒業生進路先)

法政大学・早稲田大学・日本体育大学・筑波大学・明治大学・中央大学・日本大学・神奈川大学・龍谷大学・立命館大学・大阪体育大学・天理大学・神戸学院大学・金沢学院大学・敬和学園大学・福岡大学他  (各大学、複数名が進学しています)

東海興業・トヨタ自動車九州

 

瓊浦高校バドミントン部は部活動だけでなく、テスト前には部員全員で学習会を実施するなど、大学進学へ繋がっていくように学習にも力を入れています。また、寮生活・学校生活全般に対する細やかな躾にも気を配り、バドミントンを通しての人間教育を図り、社会へ出てからもリーダー的存在になっていけるように指導を行っています。

 

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2024年 全日本ジュニアバドミントン選手権大会(JOCジュニアオリンピック)ダブルスにて、根本舜生・吉次和義が見事優勝し、日本一になりました。

また、シングスにて、草ノ瀬悠生が準優勝しました。

2024年 全国私立高等学校選抜大会にて優勝しました。(2年連続4度目)

2024年 インターハイ個人戦シングルスにて、草ノ瀬悠生が準優勝しました。

2024年 インターハイ個人戦ダブルスにて、高田隆誠・草ノ瀬悠生組が第3位入賞しました。

2023年 全国私立高等学校選抜大会にて優勝しました。(2年ぶり3度目)

2022年 全国私立高等学校選抜大会にて準優勝しました。

2022年 インターハイ団体戦にて、悲願の優勝を達成しました。

2022年 インターハイ個人戦ダブルスにて、櫻井煌介・南本和哉が準優勝しました。

2022年 全国選抜バドミントン大会団体戦にて、第3位に入賞しました。

2021 ALLJAPAN Badminton高校選抜大会にて準優勝しました。

2021年 全国私立高等学校選抜大会にて優勝(二連覇)し、日本一になりました。

2021年 インターハイ団体戦にて、第3位入賞しました。

2021年 全国選抜バドミントン大会個人戦シングルスにて、田中市之介が準優勝しました。

その結果、2021年度U-19日本代表に選出されました。

2019年 全日本ジュニアバドミントン選手権大会(JOCジュニアオリンピック)ダブルスにて、町田脩太・永渕雄大が見事優勝し、日本一になりました。

その結果、2019年度U-19日本代表に選出されました。

2019年 インターハイ個人戦ダブルスにて、中島巧・杉本一樹が準優勝しました。

2019年 全国選抜バドミントン大会個人戦ダブルスにて、中島巧・杉本一樹が第3位に入賞しました。

2018年 全国選抜バドミントン大会団体戦にて、準優勝しました。

2018年 全国選抜バドミントン大会個人戦シングルスにて、村本竜馬が第3位に入賞しました。

2016年 インターハイ団体戦にて、第3位入賞しました。

最近、トレーニング機器を導入し、バドミントンに必要なトレーニング方法を専門家に作成してもらい取り組んでいます。

  女子バドミントン部は部員14名で毎日練習を頑張っています。少ない人数ですが長崎県新人戦で第3位を勝ち取るなど急激に力をつけてきています。私たちと一緒に上位大会出場を目指し頑張りましょう!

男子 部活動紹介

女子 部活動紹介

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