瓊浦高校

重点目標

重点目標

1.3年間を見据えた学力向上の実践

  • 生徒の個に応じた学力を育成するための教育課程を実践し、100%の進路実現を目指す。
  • ICTを効果的に活用し、分かる授業、やる気が起きる授業の展開に努める。
  • 各学年・教科毎に必要な家庭学習を設定し、学習と部活動の両立を基本においた教育活動の定着を図る。
  • 各学科の特色を明確にし、各種検定試験、資格取得等に積極的に挑戦させ、将来に役立つ知識・技術を身につけさせる。
  • 生徒に「夢・憧れ」を抱かせる教育の推進を図る。

2.道徳的実践力を備えた、心豊かな生徒の育成

  • 部活動や学校行事を通して様々な人間関係を体験させ、他を思いやる心を育み、いじめを許さない環境づくりに努める。
  • 品性ある容儀・服装・礼儀の徹底を図るとともに、元気でさわやかなあいさつができる生徒を育てる。
  • 朝の挨拶運動やマナーアップ運動を通して、真心と思いやりの心を持って人と接することのできる生徒を育てる。
  • 美化意識の向上を図り、清掃活動の徹底を図るとともにボランティア活動を促進する。
  • 法令順守の精神を養うとともに、情報化社会に対応した倫理意識の高揚を図る。

3.逞しく健やかな体の育成

  • 生徒が主体的に取り組み、共に喜びと感動を味わうことができるよう行事の充実を図る。
  • 安易に学校を休まない雰囲気づくりに努め、年間出席率98%以上の定着を図る。
  • 体育の授業を通して、基礎体力の向上を図り、心と体の健康づくりに努める。
  • 学校行事、生徒会活動等を通してリーダーの育成を図るとともに、先輩・後輩の縦の連携を深める。

4.生徒募集活動の充実

  • 広報活動を充実させ、保護者、地域、小・中学校との協力体制を確立する。
  • 生徒受け入れのための環境の充実を図り、明るく楽しい学校づくりに努める。
  • 学校説明会をさらに充実させるとともに、本校の魅力のPRに職員一丸となって取り組む。
  • 高校入試システムの改善を図り、志願者の増大を図る。
  • マス・メディアによる広報の開拓を図るとともに、ホームページの更新をきめ細かに行い、常に新しい情報発信に努める。

5.学校運営の有機化

  • 分掌会、担任会、教科会等を定期的に実施することにより、更なる学校運営の円滑化を図る。
  • 学年・学級経営の工夫・改善に努め、職員の連携を一層密にし、組織力の向上を図る。
  • 業務のICT化を促進し、校務の効率化を図るとともに報告・連絡・相談の徹底させる。
  • 学校便り、クラッシー等を活用して保護者との連携を図り、PTA活動の更なる活性化を図る。
  • 同窓会との連携を深め、100周年へ向けての学校力の向上を図る。

6.教職員力の向上

  • 教職員のICT活用能力を高め、授業力の向上に積極的に取り組む。
  • キャリアステージに合わせた計画的な研修を実施し、教職員の資質向上に努める。
  • 外部講師を招いての校内研修会、校外における研修会等への積極的な参加を促し、職員研修の充実を図る。各人年間1回以上の参加を目標とする。
  • 服務規律の徹底を図るとともに、働きやすい職場環境づくりに努める。

7.教育相談・特別支援教育に関する校内支援体制の充実

  • 学校不適応等の問題や悩みを抱えた生徒の早期発見を図り、その支援に努める。
  • 特別支援を要する生徒の実態把握に努め、授業の在り方、生徒指導の方法等についての調査・研究の促進を図る。
  • 研修等を通して、教育相談・特別支援教育への理解を深め、校内支援体制の充実を図る。

8.開かれた学校づくり

  • これからの国際化社会を見据え、外国語によるコミュニケーション能力の向上に努め、国際理解教育の推進を図る。
  • 地域の行事へ積極的に参加するとともに、地域開放講座等を通して地域との連携を更に深める。
  • 県の「私立学校支援事業」を通して、生徒が輝く魅力あふれる学校づくりに努める。
  • 郷土の歴史や文化について、生徒が主体的に学び伝統文化を継承していく中で、豊かな感性や地元を愛する心を育む。
  • JAXAとの連携を通して、我々の住む生活環境を科学的に探求し、理解を深める中で、地域に貢献しようとする態度を養う。
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